Profile
Acier Acalacier アシエ・アカラシエ
1998年生まれ、群馬県前橋市出身。
大学中退後、絵画や詩の制作を始め、前橋市での活動を広げる。ニューカレドニア、トルコ、アメリカ(アリゾナ、ホピ)等への渡航を経て自身のスタイルを確立。2020年に画業の個人事業主として開業・活動を開始する。


世界の考古学的美術やプリミティヴ・アートの持つ精神を創作のルーツとし、日々を「生活する」ことで体験される様々な精神性を、記号やシンボルに落とし込む表現を追求する。​​​​​​​
Statement
“一人ひとりがその人自身の中に「一人文化圏」を構築していると考え、その顕れとしての表現を研究する。
人々の日々の暮らしから乖離したものではない、生活の様々な精神性の層に根ざした作品の制作を目指す。”​​​​​​​
◎最近の活動

2020 「Independent Tokyo 2020」出展 (東京)
2021 「フェイカー展」グレイ・グレイデイテッドとして参加 (群馬/ギャラリーアートスープ)

2022「群馬シュルレアリスム展」isomeki氏と共同開催 (群馬/ギャラリーアートスープ)

2022「個展 沈黙の祝祭」開催 (東京/ハミングバードカフェ)
2022年より、”詩のまち”前橋市を中心にポエトリーリーディングの活動を開始。
2023年3月、詩人のための勉強会「まえばし詩学校」にてシュルレアリスムをテーマに講師を務める。
2024年より、Acier Acalacierとして活動を再開。